トイレトレーニングの方法を保育士が紹介!どの子もできる!

保育学生
 

トイレトレーニングって
お家でどうやったらいいのかな?

ともだち
 

トイレトレーニング不安なんだよな…



という方いませんか?


フリーランス保育士のRisaです。


トイレトレーニングってやったことないし、不安になりますよね。


「この子、ちゃんとオムツ外れるのかな?」と不安になる気持ちわかります。



今回は、保育士が教える「トイレトレーニングの方法」を紹介します。



この記事は家庭向けのトイレトレーニングのやり方になってます。


◇記事の内容◇

・トイレトレーニングの方法

・年齢別のコツ

・トイトレで大切にしたいこと



トイレトレーニングの方法を保育士が紹介


トイレトレーニングをやろうと思っているママたち。


いきなり、お兄さんパンツ、お姉さんパンツにしてませんか?

それ失敗しますよ!!



いきなり布パンツでトイレトレーニングをやろうとするから、子どもは失敗もするし、ママはお家が汚れでイライラもしてしまうんです。


でも、大丈夫です!


下記4つの過程で、トイレトレーニングをやっていけば、誰でもトイレトレーニングができます。

・まずはトイレを知る

・トイレに座ってみる

・おしっこの間隔でトイレに誘う

・布パンツにしてみる



どれも難しくないので、ぜひお家でやってみてください。


まずはトイレを知る


トイレトレーニングの最初は、「トイレを知る」ことから始まります。


この時期はオムツです。

今、オムツはどこで替えていますか?



お部屋でオムツを替えていたらなら、オムツを替える場所をトイレの中、もしくはトイレの前に変えてみましょう。


オムツを替える時だけ、マットを敷けば衛生面も大丈夫です。



これ1つ持っておけば、どこでオムツを替えても衛生的です。

子どもに「トイレは排泄をする場所」というイメージを持ってもらうことが大切です。


立ってオムツが替えられるようになったら、トイレでオムツを替えるようにしてもいいかもしれませんよ。


子どもにとって、トイレは意識しなければ、よくわからない狭い部屋です。


わからない場所から、知ってる場所にすることがトイレトレーニングの第一歩です。


トイレに座ってみる


第2段階は、「トイレに座ってみる」です。


トイレが排泄する場所だとわかって、安心できるとトイレの便座に興味を持ち始めます。


その時に「座ってみる?」と子どもに聞いてみましょう。

目でトイレを見ている時が声をかけるタイミングです。



便座は子どもにとって、大きいので子ども用の便座がついていると、安心して座れます。



足台がついているものがおすすめです。


後に、自分でトイレに座れるようになりますし、足がつくので踏ん張りやすくて排泄しやすいです。


デザインがかわいいと、子どもも「座ってみたい!」と思いやすいですよね。



子どもが好きなキャラクターなら、余計に子どもはやる気になります!


排泄をする前に、トイレに座れるというのはとっても大事です。


慣れてきたら、トイレに行ったら1回は座るようにすると、おしっこが出ることも増えてきますよ。


おしっこの間隔でトイレに誘う


第3段階は、「おしっこの間隔でトイレに誘ってみる」です。


身体の成長とともに、排泄の間隔が少しずつ長くなってきます。


トイレの間隔に合わせてトイレに誘ってみましょう。

目安は、間隔が1時間半~2時間になったらです。



あまりに短いと、子どもの遊びや活動を途中で遮ってしまうので、ある程度長くなってからで大丈夫ですよ。


「トイレに行こう」と声をかけて、子どもが「行く」と言ったタイミングだけでOK


間隔だからといって、無理にトイレに連れていく必要はありません。


子どもの意思を尊重してくださいね。


排尿間隔でトイレに誘い、下記のような成功体験をいっぱい積んでいきましょう。

・トイレで排泄ができる!

・おむつが濡れてない!



成功体験が、子どもの自信とやる気に繋がっていきます。


布パンツにしてみる


オムツがほとんど濡れなくなった、トイレで排泄が成功するようになったら、布パンツにします。


やっとここで、布パンツの登場です。


段階を踏むことによって、ママの負担も少なく、子どもはトイレでの排泄に自信を持った状態で、布パンツを履けます。

このパンツ履きたい!



子どもがやる気になれるパンツを買っておくと、布パンツをスムーズに履いてくれるかもしれません。


布パンツにしたらのコツを以下にまとめました。

・排泄間隔より短めにトイレに誘ってみる

・お出かけや寝る時はオムツでOK

・失敗は当たり前と思う



布パンツを初めて履いた子は、初めての経験に緊張してしまいます。


緊張で、いつもより早くおしっこが出てしまうかもしれないので、いつもより早めにトイレに誘ってみましょう。

大人も緊張するとトイレが近くなりますよね。



子どもの方から、頻繁に「トイレ行きたい」と言ってくることもあるので、その都度トイレに連れて行ってあげてもいいかもしれません。


また、布パンツを履いて1度も失敗しない子は、いません。


「失敗すること」は当たり前だと思って、考えすぎないようにしましょう。

カーペットなど汚れると大変なものは、慣れるまで外しておいてもいいかもしれませんね。



この時期になったら、「おねしょシーツ」を準備しておくといいですよ。



たとえオムツで寝ていても、1度に排泄される尿の量が増えて、横漏れになることもあります。


おねしょシーツがあれば、洗濯も楽ちんです。


オムツを履きたいならオムツでOK


布パンツを履き始めたからと言って、ずっとパンツでいるわけではありません。


時には、オムツを履きたくなることもあります。


子どもが「オムツを履きたい」と言った時は、オムツを履かせてOKです。

別に布パンツを履き続けなければいけない理由はない!



オムツを履いた時も「おしっこ出る時は教えてね」と伝えておけば、子どもはトイレを教えてくれます。


オムツにおしっこをしてしまっても、問題ないです。


布パンツにしたら、パンツしか履かないと決めつけるのではなく、子どもの意思を大切にして関わっていきましょう。

ここでしばらくオムツの日が続いても大丈夫。
焦らない、焦らない!!



トイレトレーニングの方法を年齢別で解説



トイレトレーニングは、年齢で考える必要は特にないですが、ママたちは気になりますよね。


それぞれの年齢の特徴を踏まえて、トイレトレーニングの方法を紹介していきます。


トイレトレーニングの方法「1歳半」


1歳半のトイレトレーニングの方法のコツは、「興味・関心」を大切にすることです。


1歳半の子どもは、

・何でもやってみたい!

・自分でやってみたい!



興味関心がどんどん広がっていきます。


この時期に、トイレという場所に興味を持ったり、トイレに座ったりできるといいですね。


「やってみる?」と聞くと、「うん」と首を縦に振ってくれるはずです。


ただし、排泄の間隔はまだまだ短いので、布パンツにする必要はありません。

できそうだったらもちろんやってもOK



無理に布パンツを履かせても、お掃除の回数が増えるだけです。


まだ、自分から「トイレに行きたい」と伝えることも難しいので、焦る必要は全くありません。


子どもが、トイレに興味を持った時に関わっていきましょう。


トイレトレーニングの方法「2歳」


2歳のトイレトレーニングの方法のコツは、「焦らない」です。


2歳のトイレトレーニングは、イヤイヤ期と重なるので、なかなか進みません。


ママが「トイレに行こう」と言っても、「イヤー」の一点張りで、トイレにすら行ってくれないこともしばしば。


イヤイヤ期の時期は、焦らずトイレトレーニングも一回休憩しましょう。

・やりたい時はやる

・やりたくないならやらない



このくらいの気持ちで大丈夫です。


トイレトレーニングは、焦ってやらなければいけないことではないので、無理せずやっていきましょう。


無理に関わって、トイレが嫌いになってしまうのが一番避けたいことです。

イヤイヤ期の時期の子どもの気持ちはわからない!



今日はトイレに座っても、明日はトイレに行くことすら「イヤ」なんてこともよくあります。


その日、その時間によって気持ちが変わるので、どんな反応を子どもが示しても大人は、ドンと構えていましょう。

りさ
りさ

大人も一緒に気持ちがブレていたら
疲れてしまいます。



子どもが「やる!」と言った時に、いっぱい褒めて自信を少しずつでいいのでつけていきましょう。


トイレトレーニングの方法「3歳」


3歳のトイレトレーニングの方法のコツは、「今がチャンス」です。


イヤイヤ期も落ち着いてきて、排泄間隔も十分にあいてきているので、トイレトレーニングがスムーズにいきやすい時期です。


子どものやる気を引き起こせるように関わりながら、トイレトレーニングをしていきましょう。

・トイレに好きなシールを張る

・一緒にパンツを買いに行く

・出来たらいっぱい褒める



排泄がトイレでできる喜びや、布パンツを履く喜びを共有していくと、子どもは自信をもってトイレでの排泄ができるようになります。


時には、失敗することやオムツを履きたいこともありますが、怒らずその子のペースでやっていきましょう。

体調が悪くて失敗したりオムツを履きたくなくなったりすることもあります。



3歳後半になると、寝ている時も布パンツで寝られる子も出てきます。


寝る前は、トイレに行っておしっこをしてから寝るようにします。


起きたらオムツをチェックして、おしっこが出ているか確認してください。


寝る時もオムツが濡れなくなったら、布パンツでもいいかもしれませんね。

☆ポイント☆

・1歳:興味関心を大切に

・2歳:イヤイヤ期は焦らない

・3歳:今がチャンス!



トイレトレーニングで大切にしたいこと



お家でのトイレトレーニングの方法を伝えてきましたが、次は「トイレトレーニングで大切にしたいこと」を紹介します。


トレーニングでママやパパに大切にしてほしいことは、これです。

・成功体験が大切

・失敗を責めないで

・子どもの意思を尊重する

・失敗からも学べる



ママやパパが意識するだけで、トイレトレーニングはスムーズにいくはずです。


成功体験が大切


トイレトレーニングにおいて、最も大切なのが「成功体験」です。


ただ、成功するだけでなく、「ママと一緒に成功する」ということがポイントです。


子どもは、成功したと思っても、ママや信頼できる大人が喜んでくれないと、本当に成功したのか実感することができません。

ママが喜んでくれないと、
ダメだったのかな…って
思っちゃうよ。。。



ちょっとした成功だとしても、子どもと一緒に喜び、気持ちを共有していきましょう。

・初めてトイレに座れた

・初めてトイレでおしっこが出た

・オムツが濡れなかった

・布パンツでトイレに成功した



成功体験をママと共有することが、トイレトレーニングの一番の近道になります。


失敗を責めないで


トレーニングをしていたら成功だけではありません。


時には失敗することもあります。


その失敗を責めないください。

排泄の失敗は子どもはちゃんとわかってます。



排泄を失敗すると、自分の周りはおしっこでびしゃびしゃになります。

え…どうしよう…



子どもは失敗したことをわかっているので、ママは責めずに

大丈夫だよ。次は教えてね



一言伝えてあげてください。


子どもは、ママが汚れたとことを掃除する姿を見て、色々感じています。


失敗を何とも思ってない気がする


中には、おしっこを漏らしてもそのまま遊びを継続する子がいます。



その理由は様々ですが、、1つは「失敗したことを言えない」のかもしれません。


失敗したことを言ったら、ママに怒られると思っていると何事もなかったように遊び続けることがあります。


失敗しても大丈夫なことを伝えれば、子どもは教えてくれるかもしれません。

おしっこ出ちゃった時は
教えてくれれば大丈夫だよ。



失敗に敏感な子ほど、教えてくれないこともあるんですよね。

ともだち
 

うちの子、
出ていることにも気づいてないんだけど…



こんな子もいます。


そういう子には、出ていること、自分の周りが汚れていることを気づけるように関わってあげましょう。

ここどうなってる?



こんな一言から始めると、子どもはおしっこが出たことに気づくかもしれません。


ママが関わっても、反応がよくない時は、もう少しオムツでもいいかもしれません。


子どもが汚れたことに気づく、気づかないに関わらず、子どもを責めないようにやっていきましょう。

りさ
りさ

イライラしているとどうしても
当たってしまう気持ちは
十分にわかります…。



子どもの意思を尊重する


ここまでも繰り返しお伝えしてきましたが、子どもの意思を尊重することは大切です。


スムーズにいっていたトイレトレーニングも、急に「オムツがいい!」と子どもが言ってくることもあります。


そんな時は、子どもの意思を尊重してあげましょう。

なんか今日は失敗しそうなんだよね…



こんなことを思っているのかもしれません。


子どもが「こうしたい」と思うやり方で、トイレトレーニングを進めていきませんか?


「オムツがいい」と言っている子に無理やり布パンツを履かせることは、しつけではないはずです。


無理にやらなくても、オムツは外れます。


失敗からも学べる


大人が排泄の間隔を見て、「トイレに行こう?」と声をかけた時に、「行かない!!」と子どもが言うことがあります。


大人は失敗することがわかっているので、無理にトイレに連れていこうとしてしまいがちですが、「行かない」という主張を受け入れることも大事です。


ちゃんと、尿が溜まっているか溜まってないかわかっているのかもしれません。

もちろん、失敗することもあります。



失敗してしまったら、失敗から学べれるように伝えればいいです。

遊びが楽しい時もトイレに行かないと
漏れちゃうんだね。
次はトイレに行こうね。



オムツの時は、遊びを優先させても問題がありませんでしたが、布パンツになったらそうもいきません。


しかし、経験しないと、それに気づくことが難しい子もいます。


布パンツの生活の仕方は、経験しながら学んでいけばいいんです。

「だからさっき行きなさい!って言ったでしょ!!」



なんて言ったって、子どもは学べません。


「ママがトイレに行きなさいって言ったらトイレに行くんだ」と学ぶかもしれません。


しかし、本当の排泄の自立の意味は違いますよね?


「なぜトイレに行かなければいけないのか」を理解できるように、大人は関わっていくことが大切です。


トイレトレーニングの方法は段階的に


ここまでトイレトレーニングの方法を紹介してきました。


この記事で紹介したやり方をおさらいします。

・まずはトイレを知る

・トイレに座ってみる

・おしっこの間隔でトイレに誘う

・布パンツにしてみる



こうやってみると、「どこからがトイレトレーニングなのか」線引きすることが難しいと思いませんか?


「トイレを知ること」をトイレトレーニングと考えれば、そう考えることもできますが、「布パンツを履くこと」がトイレトレーニングと考えることもできます。


つまり、トイレトレーニングは、子どもの生活の流れで自然にやっていけばいいんです。

段階を踏めば誰でもできます



いきなり布パンツにしようとするから、難しくなってしまうだけで、本当はそんなに難しいことではありません。


もちろん、失敗したら掃除は大変だし、洗濯物は増えるし、ママの負担は増えます。

りさ
りさ

急いでいる時に
汚されたら「もう!!」
ってなりますよね。



いつも落ち着いて子どもに関わることができるママはいません。


しかし、余裕があるときは、子どもを尊重して、失敗も受け入れてトイレトレーニングをやっていけたらいいですよね。

ということで、今回は終わりにします。

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