子供の着替えはいつから一人でできるの?実は0歳からの関わり方が大事

ママ
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息子が全然着替えができそうにないんだけど、いつになったら一人で着替えられるのかな?

ともだち
 

お友だちはもう一人で着替えているのに、うちの子はまだできないんだけどどうしよう




という方いませんか?


元保育士のRisaです。


周りの子は自分で着替えているのに、自分の子は一人で着替えられない状況って焦りますよね。


今回は、「子どもの着替えはいつから一人でできるのか、どうやったら一人で着替えられるのか」を紹介していきます。


これから、ママやパパになる方や保育士の方など子供に関わる全ての方の参考になるはずです。


子供の着替えはいつから一人でできるの?


子供が一人で着替えができるようになるのは、「3~4歳」です。


保育園でも3歳児クラスになると、少しずつ一人で着替えができる子が増えてきます。


子供の着替えには個人差がある


3~4歳になると、一人で着替えができるようになる子が多くなるとは言いましたが、個人差は大きく、3歳になってすぐに一人で着替えができるようになる子もいれば、もう少し時間がかかる子もいます。


また、着替えの経験がない子は、いつになっても一人で着替えはできるようになりません。


着替えが一人でできるようになるには、

・精神面の発達

・指先の発達

・運動発達

・認知の発達



上記のように、様々な要因が組み合わさってできるようになります。


個人差が大きいので、一概に「〇歳になったらできるようになる」とは言うことはできません。


2歳くらいで自分で着替えることに興味を持つ


子どもは2歳くらいになると、自分で着替えることに興味を持ち始めます。


「自分でやる!」と言って大人の手助けを拒否して、自分で試行錯誤しながら着替えようとするんです。


その一方で、「ママやって」など甘えたい気持ちを表現することもあります。

自立したい気持ちと、まだまだ甘えたい気持ち、どちらも見えるのが、2歳くらいの子どもの特徴です。



3歳くらいで少しずつ着替えができるように


2歳くらいから、「自分でやる!」という経験を何度もしたり、大人に着替えの方法を教えてもらったりしながら、少しずつ自分で着替えることができるようになってきます。

・身体をどうやって使うのか

・力をどうやって入れるのか


上記のようなことが、経験と発達によって理解することができ、一人で着替えられるようになっていくんです。


着替えができるようになる中で、最後の難関が、「上の服をどうやって脱ぐか」ということです。


特に、ぴったりの長袖は難しく、苦戦している様子を保育園でも見てきました。


子供が着替えを一人でできるようになるには


多くのママやパパ、保育士さんが「子供には一人で着替えができるようになってほしい」と思っているはずです。


子供が着替えを一人でできるようにするためには、実は「0歳から」の関わりが大事なんです。

3歳になって急に「一人で着替えなさい」と言われても子供は困ってしまいます。



では、0歳からどのように関わることが大切なのかを紹介していきます。


着替えが一人でできるようになるために大事にしてほしいことは、

子どもと一緒に着替えること



これを意識してみてください。


0歳の着替えの関わり方


生まれてすぐの赤ちゃんはもちろん、自分一人で着替えることは難しいです。


できなないからと言って、大人が勝手に着替えをするのではなく、着替えの際に声をかけてあげることが大事です。

・今から着替えるよ

・お洋服脱ぐよ

・おてて入れるよ



上記のように、大人が今何をしようとしているのかを言葉で伝えながら、着替えることが大切です。


これを繰り返すことによって、言葉と行動が一致していくようになります。


また、10か月を過ぎたくらいから、「ズボン脱ぐよ」と声をかけると、足を上げてくれたり、「おてていれるよ」と言うと、腕を動かしてくれることが出てくるはずです。


この時に、子供に言葉をかけてすぐに大人が着替えをさせるのではなく、子どもの動きに合わせて着替えをすることが大事です。

これで、大人と子供が一緒に着替えをしている理想的な状態になります。



1歳の着替えの関わり方


1歳になると、ハイハイから立ち上がり自分で歩き回って動くようになります。


動きたくてしょうがない年齢ですが、着替えのときは、「対面」で行うようにしましょう。

つい後ろからやってしまうんですよね。



また、1歳になると自我もだいぶ発達してくるので、着替えを始める時は「着替えるよ」と子供に言葉をかけて、子供が納得してから着替えをするようにします。

納得してないのに、着替えが始まったら、子供は不快な気持ちになります。大人でも許可してないのに、何かされたら嫌な気持ちになりませんか?



1歳になっても着替えは、基本的に0歳の時にやっていたことをそのままやってください。


その中で少しずつ、子供がズボンや服に手をかけて自分から着替えようとする姿を見せてくれるはずです。

その動きを逃さないようにしてください。



子供が自分の体を動かして、着替えようとし始めたら、やろうとする姿を見守ってあげましょう。


最初は、一人で着たり脱いだりするのは難しいので、子供の動きに合わせてさりげなく手伝ってあげると、子供は着替えることができます。

・服を着る時に頭や腕を動かす

・ズボンを脱ぎ気する時に足を動かす

・自分で着ようと手を動かす



上記のように様々なサインが見られるので、子供の動きに合わせて大人は手伝うことを意識するといいです。


それを繰り返すことが、一人で着替えができるようになることに繋がります。


1歳後半には、ズボンを一人で脱ぐことができるようになるかもしれませんが、お尻の部分を降ろすのは、難しいのでさりげなく手伝ってあげてください。


中には、大人が手伝っていることに気づいて、「自分でやる!」と主張することもあるかもしれません。


その時は、子供がやろうとする姿を見守ってあげましょう。

もしできそうになければ、タイミングを見て「手伝ってもいい?」と聞いてみるのもありです。



2~3歳の着替えの関わり方


2歳や3歳になったとしても、基本的な関わり方は、0歳や1歳の時にやっていたことを継続して行います。


ただし、子供が一人でできることが増えてくるので、子供がやろうとする部分は、子供に任せるようにしましょう。


できない部分は、さりげなく手伝ってくださいね。


また、この頃から下記のようなことを意識するといいです。

・洋服の前後の見分け方を伝える

・上の洋服を脱ぐときは、腕の部分を引っ張って脱ぐ



上記を大人が意識的に行うことによって、子供が着替えをやりやすくなります。


上の服を脱ぐときは、大人が服を一気に上に持ち上げて脱がせることもできますが、その方法では、子供は一人で脱ぎにくいです。


服の腕の部分を引っ張ったほうが、子供は脱ぎやすいので、大人が手伝う時も同じようにしてあげましょう。


子供が一人で着替えができるようになるには、

大人が必要以上に手伝わず、必要な時に手伝うこと



これが大事です。


言葉にすると難しそうに思えますが、子供の動きを見ていれば、大人は何をすればいいかわかるはずです。


特に、2歳以降はどんどんできるようになることが増えるので、必要な時に手伝う意識を今まで以上に大人が持つことが大切になってきます。


ここで、手伝いすぎてしまうと、なかなか着替えが一人でできない…という状況になってしまうかもしれません。


子供に「一人でやりなさい」なんて言わなくていい


着替えを一人でできるようになってほしいと思うと、つい「自分でやりなさい」と言ってしまいがちですが、そんなことを言わなくても子供は自分で着替えができるようになります。


ここまで紹介してきたことを大人が意識して、繰り返し関わっていれば、その子のタイミングで一人で着替えることができるようになりますよ。

できるようになったことは、褒めてその子の自信に繋げていきましょう。



子供が一人で着替えができるようになる工夫


子供が一人で着替えができるようになるためには、大人の関わり方が大切ですが、下記のような工夫があると、さらに着替えがやりやすくなります。

・余裕があるサイズ

・脱ぎ着が難しい服は選ばない

・マジックテープの靴がいい

・前後がわかりやすい服



洋服や靴を選ぶときは、ぜひ上記を意識しながら選んでみてください。


余裕があるサイズ


子供が着る服は、サイズに余裕があるほうがいいです。


ぴたっとした服は、子供が脱ぎきしにくいです。大人も同じですよね。

・首回りがゆったりした服

・足首周りに余裕があるズボン



上記も子供が着替えをする時は大事なポイントです。


子供のジーンズ姿はかわいいですが、ジーンズには素材が固く着替えがしにくいものもあります。


固いジーンズは、動きやすさも損ねてしまうので、子供が動きやすく脱ぎきしやすい洋服を選びましょう。


脱ぎ着が難しい服は選ばない


子供が脱ぎきしにくい服もなるべくやめておきましょう。

・サロペット

・ボタン付きの服

・後ろにチャックがあるワンピース

・長い靴下



上記のような衣類は、子供にとって着替えにくい服になるので、なるべく控えたほうがいいです。


お出かけ用にかわいい洋服を持っておくのはいいですが、普段着は子供が一人でも着替えられる洋服を揃えておくと、一人で着替える意欲に繋がります。


マジックテープの靴がいい


靴選びも大事です。


自分で脱ぎ履きができるようになるまでは、「マジックテープ」の靴がおすすめです。


特に「ニューバランス」の子供用の靴は、子供も履きやすいし、大人も手伝いやすいです。

りさ
りさ

これ本当におすすめです。自分の子供には絶対にこれを選びます。



マジックテープが大きいので、マジックテープを外すとスポッと足を入れることができます。


また、子供でもマジックテープがはがしやすいです。


前後がわかりやすい服


洋服やズボンの前後ろは,わかりやすいほうが子供は着替えやすいです。

・絵柄が前にある服

・首元のタグがある洋服

・お尻のポケットがついたズボン



上記のような服は、子供でも前と後ろの判別がしやすいです。


特に「ズボン」の選び方は気をつけてください。

・絵柄がない

・ポケットもない

・単色



このようなズボンは、左腰にあるタグでしか前と後ろを判別することができません。


このズボンは、大人でも前と後ろを悩んでしまいます。

りさ
りさ

洋服のタグは、左側にあることを保育士になってから知りました。私のような保育士は多かったです。



保育士でも悩んでしまうので、子供は自分で判別することができません。


洋服の前後は、わかりやすいほうが子供が一人で着替えがやりやすいですよ。


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子供の着替えは「いつから」よりその子に合わせて


ここまで、いつから子供は一人で着替えができるようになるかを紹介しながら、どのように大人が関わっていけば、一人で着替えができるようになるかをお伝えしてきました。


ここで、子供の着替えを手伝うコツをおさらいします。

◎子どもと一緒にが大事!

・0歳の時から言葉をかけながら着替えをする

・子供の動きに合わせて着替えを進める

・着替える時は対面で行う

・子供がやろうとする動きを見逃さない

・必要以上に手伝わず、必要な時に手伝う



ぜひ、上記を意識しながら子供と一緒に着替えをやってみてください。


つい、ママやパパは、他の子と比べて少しでも早く着替えができるようになってほしいと思ってしまいますが、心配しなくても大丈夫です。


丁寧に関わっていれば、その子のタイミングで一人で着替えができるようになります。

周りを見渡してみてください。一人で着替えない大人はいませんよね。



そして、着替えが一人でできるようになるには、トレーニングも必要ありません。


日々の着替えの中で、一緒にやっていけばできるようになります。


朝の着替えは忙しいと思うので、お風呂に入る時やお休みの時にゆっくりやっていけば大丈夫ですよ。



子供と一緒に着替えができるのは、生まれてからの数年間しかありません。


ぜひ、お子さんとコミュニケーションを取りながら、着替えることを楽しんでくださいね。


ということで、終わりにします。


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