パート保育士のメリットとデメリットを正規保育士経験者がまとめてみた

パート保育士になろうか悩んでいるけど
どんな感じかな?

パート保育士に向いている人って
どんな人?



と疑問に思ったことのある方いませんか?


フリーランス保育士のりさです。



上記の記事にあるように、前年度まで正規保育士だった私が、1ヶ月間パート保育士として働かせていただく機会がありました。


ということで、今回は、「正規保育士の経験のある私から見たパート保育士のメリットとデメリット」を紹介していきます。


また、パート保育士に向いている人についても、紹介するので最後までお見逃しなく!


パート保育士のメリット


早速パート保育士として働いて感じた、「パート保育士のメリット」はこちらです。


今回紹介するメリットは、正規保育士を経験していたからこそ感じられるメリットであると思って読んでくださいね。

・保育を客観視できる

・子どもに落ち着いて関われる

・自分の保育を振り返ることができる

・自分に合うワークライフバランスで生活できる

・評価を気にしなくてもいい



1か月やってみて、私にとってパート保育士は自分に合う働き方の1つだなと強く感じました。


保育を客観視できる



上記の記事でも紹介しましたが、パート保育士は、保育を客観的に見ることができます。

・子どものこと

・保育室の環境

・玩具

・職員間の連携



などなど冷静に保育やクラスのことを見れます。


客観視できるということで、保育についての学びがかなり多いなと感じました。


パート保育士は、保育に対しての成長は難しいのかな、と考えていましたが、そんなことはありません。


正規保育士の時にはやっていなかった視点で保育を見れるので、多様な視点を持つことができ、昨年度より保育への学びが多くなった気がします。


子どもに落ち着いて関われる


2つ目のメリットは、「子どもに落ち着いて関われる」ことです。


現在、正規保育士のあなたはわかってくれると思いますが、正規保育士は何かとバタバタしてしまいがちです。


頭の中は、保育のことだけでなく、保護者対応や行事のことなど、「やらなければいけない仕事」でいっぱいです。


頭の中が常に考え事でいっぱいなので、子どもへの関わりもどうしても焦ってしまう時があります。


しかし、パート保育士が保育に入っている時は、「保育」に集中できるので、一人ひとりの子どもに落ち着いて関われるなと感じています。

りさ
りさ

正規保育士の時より、
間違いなく今の方が
丁寧に子どもたちに関わっていますね。



自分の保育を振り返ることができる


3つ目は、「自分の保育を振り返ることができる」です。

・保育を客観視できる

・子どもに落ち着いて関われる



この2つのメリットにより、今までの自分の保育の未熟さに気づけました。

りさ
りさ

去年、もっとこうしていればよかったな
とたくさん思うことがあります。



パート保育士は、様々な保育士さんの保育を間近で見れるので、それぞれの保育士さんの良さを吸収できます。


また、正規保育士でリーダーになると、学ぶことよりも教えることのほうが多くなり、どうしても自己成長する時間が少なくなってしまいがちです。


しかし、パート保育士は、毎日のように学びがあり、「どうする?」と考えながら保育するのが楽しいなと感じました。


自分に合うワークライフバランスで生活できる


4つ目は、「自分に合うワークライフバランスで生活できる」です。


正規保育士は、「8時間労働+1時間休憩=9時間拘束」で週5日(土曜出勤があれば6日)働くことになります。

りさ
りさ

私にとっては結構しんどい
ワークライフバランスでした
(残業がなくても)



しかし、パート保育士なら自分が生活しやすいワークライフバランスで、働くことができます。


また、「保育士以外にやりたいことがある人」や「自分の時間を大切にしたい人」もパート保育士なら、可能です。


保育のこと勉強する時間もできます!



評価を気にしなくてもいい


5つ目は、「評価を気にしなくてもいい」です。


正規保育士の時は、何かと「評価」がつきまといます。


この評価を気にする保育士さんと気にしない保育士さんがいると思いますが、気にしてしまう保育士さんにとっては、結構しんどいのではないでしょうか?

りさ
りさ

私は本当にこの評価が嫌でした…



パート保育士は、評価から解放されるので、「保育」をさらに楽しめます。


素直に「保育士として成長したい」、「子どものために働きたい」という気持ちで働いています。


パート保育士のデメリット


メリットがたくさんあるパート保育士ですが、もちろんデメリットもあります。

・収入が減る

・保育に入っている時間が少ない

・保育園を支える側になる

・子どもとの関係づくりが難しい

・仕事は単調



上記は、人によって感じ方が違うかもしれません。


デメリットだと感じる人もいれば、気にならない人もいるはずです。


収入が減る


収入が減ることは、全てのパート保育士のデメリットです。


パート保育士は、時給制なので、働いた分だけのお給料しかもらえません。


働いている時間も正規保育士より短いので、お給料は減ります。


保育園によっては、パート保育士にもボーナスがありますが、正規保育士のように何十万円ももらえるわけではないので、収入は間違いなく減ります。


保育に入っている時間が少ない


2つ目のデメリットは、「保育に入っている時間が少ない」です。


保育園によって違いますが、パート保育士は、遅番の先生やお休みの先生がいるクラスに入ることが多いです。


ということは、担任全員がそろっていれば、保育に入っている必要はないので、クラスを抜けてお掃除などをしている時間が多くなります。


「子どもといっぱい関わりたい!」と思っている方にとって、保育室を抜けて掃除や雑用をするのは、しんどいと感じてしまうかもしれません。


保育園を支える側になる


パート保育士は、保育園を支える上で欠かせない存在です。


しかし、パート保育士が目立つ場面は少なく、縁の下の力持ちの役割をしています。

・担任の先生を支える

・保育園の環境を整える(綺麗にする)

・備品を各部屋に補充する

・ゴミの処理をする



完全に裏方の役割になるので、表で活躍したい人にとっては、パート保育士として働くことが「イヤだな~」と思うかもしれません。


子どもとの関係づくりが難しい


パート保育士は、やっぱり子どもとの関係づくりは難しくなります。


子どもたちにとって、1番は担任の先生であることはもちろん、パート保育士が保育に入っている時間はかなり短いです。


その短い時間で、子どもたちとの関係をつくることは、ぶっちゃけ正規保育士より難しい気がします。

りさ
りさ

適当に関わってしまうと
パート保育士と子どもの依存が
発生してしまいます。



今までの保育士の経験をフル活用して、子どもたちと関係を作っていくことが、パート保育士には求められるのかなと感じています。


仕事は単調


パート保育士の仕事は、正規保育士に比べて単調です。


自分が意見して働くというよりは、決められた仕事をこなしていく働き方になります。


パート保育士の働き方が合う人もいれば、「もっと主体的に働きたい!!」という人もいるはずです。


自分が仕事の中心になって、どんどん仕事をしていきたい!というあなたにとっては、パート保育士の仕事は「つまらないな~」と感じてしまうかもしれません。


パート保育士に向いている人向いていない人


パート保育士のメリット・デメリットを紹介してきましたが、実際にパート保育士をやってみて、パート保育士に向いている人・向いていない人を考えてみました。


パート保育士に向いている人


パート保育士に向いている人は、こんな人ではないでしょうか?

・保育園のために働きたい人

・自分に合うワークライフバランスで生活したい人

・保育園保育士以外にやりたいことがある人

・保育を違った面から見てみたい人

・将来保育園運営をやってみたい人



将来の目標が「保育園運営」「園長」という方は、機会があれば一度「パート保育士」を経験しておくと、間違いなく役に立つはずです。


パート保育士から見る保育園は、正規保育士の時に見ていた景色と全く違うものになります。


保育園運営は、保育のことだけでなく、他にも気を配らなければいけないことが、たくさんあります。


パート保育士を1か月でもいいので、やってみると間違いなくたくさんの経験・気づきがあるはずです。


パート保育士に向いていない人


逆にパート保育士に向いていない人は、こんな人ではないでしょうか?

・子どもと関わりたい人

・バリバリ仕事をやりたい人

・仕事に刺激を求める人

・柔軟に動けない人



パート保育士は、縁の下の力持ちのお仕事なので、前に立って働きたい!という方にとっては、仕事の楽しさが少ないかもしれません。


また、パート保育士は、クラスに合わせた保育をすることが求められます。


「自分はこういう保育がしたいんだ!」を前面に出したい人にとっては、パート保育士の働き方は窮屈と感じてしまうかもしれません。


パート保育士は思っているよりメリットが大きい


ここまで、パート保育士のメリット・デメリットを中心に、パート保育士の魅力などを紹介してきました。


パート保育士のメリットをおさらいします。

・保育を客観視できる

・子どもに落ち着いて関われる

・自分の保育を振り返ることができる

・自分に合うワークライフバランスで生活できる

・評価を気にしなくてもいい



あくまでも、私が感じたメリットですが、パート保育士は思っている以上におもしろく、勉強になるお仕事でした。

りさ
りさ

パート保育士をやって
こんなに勉強になるとは
思わなかったです



私は、園長になろう!保育園運営をしよう!と考えたことはありませんが、パート保育士として働く中で、「園を運営するってこういうことも意識しなければいけないのか」と考えることも多かったです。

りさ
りさ

今後、正規保育士として戻った時に
(あるかはわからないけど)
役に立つ学びもたくさんありました。



「結婚したらパート保育士やろうかな」「いつかはパート保育士として働こうかな」と思っている人にとって、この記事が少しでも役に立てば嬉しいです。

▼保育士に役に立つ記事はこちら

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