保育士が苦労したこと6選。私が一番大変だったことは?

保育学生
 

保育士って大変そう

りさ
りさ

うん。大変なこといっぱい(笑)

ママ

保育士が一番大変だったことって何?



という方いませんか?


元保育士のRisaです。


保育士の仕事は大変だ!!とよく言われますよね。


でも実際は、何が大変なの?と疑問に思う方もいると思うので、実際に保育士として働いていた私が感じていた、


保育士が苦労したこと6選」を紹介していきます。


薄っぺらい話ではなく、実際に働いていたからこそお伝えできるリアルな話をお伝えできるはずです。


もちろん保育士の仕事は、楽しいことがたくさんあります。

▼保育士のやりがいが知りたい方はここから



保育士が苦労したこと6選


保育士として働いている方それぞれの中で、苦労していることはあると思いますが、私が苦労したことを下記にまとめます。

・日々の保育

・責任の重さ

・大人とのコミュニケーション

・仕事の多さ

・行事の準備

・時間に追われている感



上記はどれも大変で、苦労しました。では、1つずつ詳しく紹介していきましょう。


日々の保育


やっぱり毎日の保育には、苦労することが多かったです。


保育の仕事は、「楽しさ」と「大変さ」が常に隣合わせなお仕事だと感じています。

・数十人のクラスの子どもの動きを把握していく

・けんかが始まる

・泣いたり、怒ったり

・おむつを替えようと言ったら、「いやー」と拒否され



保育士の毎日って上記のような感じです。


こんな毎日を送ることができるのは、本当に楽しいんですが、やっぱり大変です。


子どもがたくさんの感情を表してくれれば、保育士の感情もそれに伴って動きます。

冷静でいようとはしますが、やっぱり影響は受けますし、冷静になろうとするにも体力を使います。



多くの保育士が、日々の保育の楽しさと苦労のどっちも感じているはずです。


責任の重さ


保育士は、子どもの命を預かっているお仕事です。


常にその責任を感じていました。

りさ
りさ

今、大きな災害が起きたら、本当にみんなを守れるのだろうか…という不安でいっぱいでした。



また、怪我1つにしても敏感になってしまいます。


怪我は、子どもにとって必要な場面もあります。

走って自分で転ぶことは、自分の体のコントロールすることを学ぶ大切な機会です。



子どもがやりたい遊びをする中で、子どもにとって必要な怪我をするためには、保育士が必要以上に言葉をかけずに見守る必要がありますが、大けがには繋げられないという気持ちで、常にドキドキしてしまいます。

りさ
りさ

怪我をしないように、全てを禁止にすることは簡単ですが、私は、子どもにとって大切な経験を奪うことがないように保育をしたいと思っていました。



大人とのコミュニケーション


大人とのコミュニケーションには、やっぱり苦労することが多かったです。

・保護者

・職場の先輩

・後輩



保育士は様々な大人と関わる機会が意外と多いです。


保護者は、真摯に向き合って毎日コミュニケーションを取っていれば、理解してくれます。


しかし、先輩保育士との関係はそうもいきません。

・嫉妬

・保育観の違い

・とりあえず批判したい



上記のような理由で、嫌みを言われることがあります。

私は1年間無視され続けました!!



ただ、こういう先輩は一部なので、気にしなくてもいいです。(悩んでしまうと思いますが…)


また、自分が先輩の立場に立つと、後輩とのコミュニケーションに悩みます。

・楽しく保育をしてほしい

・その中で子どもとの向き合い方を学んでほしい



上記のようなことを考えていましたが、どのように伝えていけばいいか、かなり悩みました。


保育士も一人の人間です。様々な人がいるので、その人に合うやり方で、関わりたいと思えば思うほど、悩みます。


後輩指導は、高圧的にやってしまえば簡単なのかもしれません。


しかし、そんなことはしたくなかったので、後輩自身が意欲的に仕事ができる方法を見つけられるように心がけていましたが、かなり悩みましたね。


仕事の多さ


保育士の仕事は、やっぱり多いです。

▼保育士の仕事について知りたい方はこちらを。



毎日保育だけをやっていられるなら、最高だなと思うんですが、そうもいきません。

・日誌を書く

・月案を立てる

・月案の反省を書く

・来月の配慮を書く



上記のようにやることは、どんどん増えていきます。


常にやることがなくならないので、仕事は少なくないんだろうなと日々感じながら仕事をしていました。


行事の準備


日々の保育ですらかなり大変な状況なのに、そこに「行事の準備」が入ってくるともう大変です。


行事が近くなると、普段の数倍の仕事をやっていかなければいけません。

毎日パニック状態ですよ…



行事の大変なことは、仕事量が増えることだけでなく、苦手な先輩ともコミュニケーションを取らなければいけない状況が出てくることが、さらに大変なポイントです。


時間に追われている感


保育士を実際にやっている方、やっていた方はわかると思いますが、保育士は常に時間に追われている感じがします。

・トイレに行って
  ▼
・園庭に行って
  ▼
・園庭から戻ったら着替えて
  ▼
・ご飯の準備をして
  ▼
・お昼寝の準備をして



上記のように、次から次へとやることがあります。


それにプラスして、事務仕事があります。


保育士は、常に子どもの動きと時間を気にしながら、仕事をしているので、時間からは逃れられません。


元保育士の私が最も苦労したことは?


ここまで、保育士をしていて苦労したことを紹介してきましたが、保育士をしていて最も苦労したことは、

運動会(準備も本番も含めて)



間違いなくこれです。運動会の時期は、本当に毎日大変です。


なぜ、運動会が大変なのかを下記にまとめます。

・やることが多すぎる

・運営について考えなければいけない

・仕事をしない人がいる

・大道具が大変

・当日もバタバタ



上記について、詳しく紹介していきます。


これから保育士になる人にとっては、イメージトレーニングになるかもしれません。


保育士の方は、「わかる!!」ということがきっとあるはずです。


やることが多すぎる


運動会って本当にやることが多いです。


準備だけで、下記のようなことをやらなければいけません。

・子どもの競技の話し合い(かけっこ、親子競技、ダンス、その他)

・競技ごとに必要なモノの準備

・会議(競技について、当日の動きについて、プログラム構成について等)

・プログラムや看板の準備

・ダンス(約2~4曲)やかけっこの練習

・業者(テントや音響など)の打ち合わせ

・小学校との打ち合わせ

・全園児でのリハーサル



思い出せるだけで、これだけの仕事がありました。


私が働いていた保育園は、近隣の小学校で運動会が行われたので、業者や小学校との打ち合わせがありました。


もちろん、全ての仕事を自分一人で行うわけではありませんが、協力しても仕事量が多いです。


運営について考えなければいけない


運動会の運営は、もちろん「保育士」がやらなければいけません。


園児の数が100人程度の保育園ならば、保護者や来賓の方を含めて「300~500人」の人数が集まるイベントを運営しなければいけません。

・保護者の導線は?

・子どもの導線は?

・保護者席の場所は?

・どのタイミングで動く?



上記のようなことを話し合う必要があります。


特に新規オープンの保育園は、最初から作り上げなければいけないので、かなり大変です。


また、司会や音響も当たり前ですが、保育士が行います。


仕事をしない人がいる


こんなにやることがあって大変な運動会ですが、中には「仕事をしない人」、これがいるからもっと大変です。

どの職場にもいるのではないでしょうか?こういう人…



みんなバタバタと仕事をしているのに、言われるまで何もしない人が本当にいるんです。


自分のクラスのことだけやっていればいいと思っているのかわかりませんが、びっくりするくらい仕事をしないので、仕事をやっている人の負担がさらに大きくなっていきます。


大道具が大変


運動会には、大道具が必要になってきます。

・綱引きの「つな」

・玉入れ

・親子競技に必要なもの



全て、保育士が設置したり片付けたりします。また、グラウンドに書いてあるラインも保育士が引いています。


これを競技ごとに、出したりしまったりするのが本当に大変です。


急いで準備をしないと、運動会の進行がどんどん遅くなっていくので、必死に準備をしなければいけません。

練習のときも、道具を全て園庭に集めて練習をしますが、練習が終わったら全て片付けです。



これを、保育をしながら行わなければいけないのが、かなり大変です。


当日もバタバタ


準備も大変ですが、運動会は当日もバタバタです。


朝早くに集合をして、道具を保育園から小学校に運送します。


小学校に到着したら、準備をしていくのですが、子どもが登園するまでに準備しなければいけないので、急いで準備です。


運動会が始まると、とにかく走り続けます。

・大道具の準備に走る

・親子競技でいない保護者を探すために走る

・子どもをトイレに連れていくために走る



運動会中にどれくらい走っているのか、調べてほしいくらい走ります。


運動会が終わったら、休む暇もなく片付けです。


運送用のトラックに荷物を全て入れて、保育園に持ち帰りますが、保育園に到着したら、砂まみれになったものを全て拭いてから片付けます。

椅子も1脚ずつ拭きます。



時間をかけて作ったものも、運動会が終わると必要なくなるので、全て捨てます。


こんな感じで運動会は、本当に大変な保育士の仕事ですね。


少しでも大変さを減らす方法


楽しいながらも大変なことが多い保育士の仕事ですが、少しでも大変さを減らしたいですよね。


保育士の仕事はちょっとした工夫で、大変さを軽減することができます。


下記のことを意識してみてください。

・できることはすぐにする

・一人で仕事を抱えない

・仕事を見える化する

・信頼できる人に話をする



ちょっとした工夫かもしれませんが、意識するのとしないのでは、仕事の大変さが全く変わってきます。


できることはすぐにする


できることがあるなら、「すぐにやる」という意識を持つことが大事です。

「ああ!あれコピーしなきゃ!でもあとでいいか!」これはNGです。



基本的に「あとで」はやってきません。そう言っている間に、仕事はどんどん溜まってきます。


今できることは今やる。これを意識することで、少しずつ仕事は終わっていきます。


一人で仕事を抱えない


どうしても仕事を抱えやすい人っています。


しかし、仕事は他の人に振っていくことが大事です。


特に大きな行事の仕事は、全ての保育士と分担していかないと、本当に大変なことになります。

りさ
りさ

私も比較的仕事を抱えやすい人でしたが、分担するようにしてからだいぶ楽になりました。



特にクラスのリーダー保育士は、仕事を抱えやすいので、注意が必要です。


仕事を分担するために、私がやっていたことを紹介します。

・クラスの棚の上に「やらなければいけないこと」をメモしていく

・できる人がやっていく

・やったら消す



「これやったよ」「あれやらなきゃ」と毎回話をするのは、大変なのでメモで共有するようにしてました。


メモだったら、それぞれが時間あるタイミングで仕事をチェックできるので、おすすめです。


仕事の分担も、それぞれが負担なくできていました。


仕事を見える化する


保育士のやらなければいけない仕事は、多岐にわたるので、やらなきゃいけないことは、メモをして「見える化」をすることが大事です。


先ほど紹介したクラスの仕事もそうですが、自分が抱えている仕事も全てメモをしておきましょう。

書いておかないと、絶対に漏れが出てきてしまいます。



終わった仕事は、消していきましょう。きっと、1つの仕事が終わると、2つ3つの仕事が増えていくはずです…。


見える化をして、仕事の順番を決めることで、仕事の効率化は上がっていきますよ。


信頼できる人に話をする


仕事をしていると、少なからずストレスが溜まっていきます。


ストレスが溜まりそうになったら、信頼できる人に話をするようにしましょう。


話をすることで、自分の気持ちの整理ができたり、忘れていた仕事を思い出すきっかけになったりします。

あくまでも信頼できる人に話してくださいね。



ストレスが溜まった状態では、仕事の効率も悪くなっていくので、ストレスを発散させるのは大事です。


保育士が苦労することは多いけど


今回は、保育士として働いていた時に苦労したことを紹介してきました。

・日々の保育

・責任の重さ

・大人とのコミュニケーション

・仕事の多さ

・行事の準備

・時間に追われている感



このように保育士のお仕事は、大変なことがたくさんありますが、もちろんそれだけではありません。


子どもたちは、幸せをいっぱいくれます。

こんなに笑顔になれるお仕事はないなと思っています。



苦労することがあることを知って悲観するのではなく、「どうやって働いていけばいいか」を考えていくことが大切です。


ちょっとした工夫で、苦労を少しでも減らして、楽しいこといっぱいの中で働けるといいですよね。


ということで、今回は終わりにします。


▼保育士の大変さは、働く保育園によってもかなり変わってきます。

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