保育士1年目の目標はこうやって立てる!具体例を紹介します

保育学生
 

保育園から目標を立てて!って言われたんだけど、どんな目標を立てればいいの?

ともだち
 

急に目標を立てることになったんだけど、そんなこと言われても困る…



という方いませんか?


元保育士のRisaです。


保育園によっては、毎年目標を立てることがあります。


しかし、社会人1年目、保育士1年目の新卒保育士にとっては、急に目標を立ててと言われても困りますよね。


ということで、今回は「保育士1年目の目標の立て方」を紹介していきます。


これを見て、一緒に目標を立てていきましょう。



保育士1年目の目標はこうやって立てる!


保育士1年目の目標には、大きく分けて2種類の目標があります。

・保育に関する目標

・社会人としての目標



保育に関する目標も、社会人としての目標もどちらも大切な目標です。

2つの目標を立てることによって、かなり成長できる1年になるはずです。



目標の立て方のステップはこれです。

・どんな保育士になりたい?

・理想の保育士になるためには?

・具体化していく

・期限を決める



上記の手順で目標を立てると、目標を立てるだけでなく、成長できる目標を立てることができます。


どんな保育士になりたい?


まずは、「どんな保育士になりたいか」をイメージしてみましょう。


「どんな保育士になりたいか」ということは、この1年間(数年後)のゴールになります。

・理想の保育士像

・理想の保育士としての働き方

・理想の社会人像



上記のようなことをまずは、イメージします。

今の自分から、かけ離れていてもOKです。



もちろん、今まで出会ったことがある保育士さんを思い浮かべてもいいですし、想像の保育士さんでもいいので、理想像を考えることが目標を立てる第一歩です。


理想の保育士になるためには?


次にすることは、想像した保育士はどんなことができるのか、どんな感じで仕事をしているのか具体的に考えていきます。


下記のように、具体的にしていきましょう。

・手遊びをたくさん知っている

・残業せずに仕事を終わらせることができる

・いつも明るい

・いつも楽しそう

・発達についての知識が豊富

・子ども一人ひとりに向き合いながら仕事をしている



上記のように、理想の保育士像をできるだけ、具体的にしていきます。


この時、想像するだけでなく、書き出すことが大切です。



ここで、具体的にしていくことが、これから目標を立てていくことに繋がっていきます。


具体化していく


理想の保育士について、具体的にしてきたことを今度は、目標にしていきます。


目標にしていく時は、下記を意識してみてください。

・数字を入れること

・結果が目に見えるようにすること



数字を入れる?結果が目に見えるようにするってどういうこと?という方は、下記を参考にしてみてください。

× 発達に関する本を読む

〇 発達に関する本を読んで、保育に生かせることをメモする。
 そして、実際に保育に生かしてみた結果や感想をさらにメモに残す



上記のように、数字を入れることによって目標が具体的になり、メモに残すことによって、結果が見えるようになります。

数字を入れることによって、目標の実行もやりやすくなります。



特に、保育に関する目標は、言葉に残しておくことで、自分の保育の成長を感じたり、見直したりすることに繋がります。


期限を決める


目標を立てたら、「いつまで」やるのか期限を決めましょう。


長期的な目標(どんな保育士になりたいか)は、

・年度末

・2年後

・3年後



これくらいの期限があっていいですが、短期的な目標(理想の保育士になるためにやること)は、

・1ヶ月単位の目標

・1週間単位の目標

・1日単位の目標



上記のように、あなたの目標に合わせて、期限を決めるようにしましょう。期限は長くても1ヶ月くらいにしておいたほうがいいです。


期限を決めると、下記のような目標になるかもしれません。

発達に関する本を1ヶ月に1冊読んで、保育に生かせることをメモしていく。メモしたことを実際に1週間、保育に生かしてみて、その結果や感想を毎日メモに残していく。



上記のように期限を決めることによって、さらに実行しやすくなっていきます。



目標を立てる時の注意点


ここまで読んで、目標を立てることができましたか?


目標を立てる時に1つだけ注意点があります。

無理のない目標にすること



これが大事です。


保育士の仕事は、思っている以上に忙しく、疲れます。


定時で帰ることができても、疲れて家では好きなことができない日が、新卒の時は特に続きます。

そこで、無理をすると、ある日突然、やる気がなくなったり、体調をくずしたりします。



目標はあくまでも負担がない目標にして、続けられるものにしましょう。


また、目標となると苦手を克服する目標を立てる人も多いかもしれませんが、得意を伸ばす目標を立てるのもいいですよ。


得意を伸ばす目標は、続けやすいです。


保育士が目標を立てる理由


保育園から目標を立ててください、と言われても「なんで目標立てるの?」と思う方もいるはずです。


保育士が目標を立てる理由を下記にまとめます。

・モチベーショを高く持てる

・アイディアが出てくる

・得意を伸ばせる

・積極的に仕事ができる

・考える機会が多くなる

・やろうとする



目標を立てると、上記の利点があるので、目標を立てることは保育士にとって大切です。


モチベーショを高く持てる


目標を立てることによって、仕事に対するモチベーションが上がるんです。


保育士をしていると、どうしてもできないことばかりに目がいってしまい、自信を失ってしまうことがあります。


しかし、目標を持っていることによって、目標に向かって努力し続けることができたり、自分の成長を感じたりすることができます。

成長を感じることができると、モチベーションがどんどん上がっていきます。



アイディアが出てくる


目標を立て、普段の保育のことを言語化していく間に、保育のアイディアがどんどん出てくるようになります。


また、アイディアだけでなく、保育に対する自分の考え方も出てくるはずです。

・こんなことをやってみるのもいいかな?

・これはどうかな?



このようにアイディアが生まれることによって、「先輩に言われたからやる仕事」から、「自分で考えてやる仕事」に繋がっていきます。


得意を伸ばせる


目標に向かって努力する中で、自分の得意に気づくこともできます。


保育の事や、仕事のことをメモに残していく中で、自分の成長を感じるのと同時に、自分は保育士として何が得意なのか気づくきっかけになります。


自分が得意なことは、きっと保育に生かすことができるはずです。


積極的に仕事ができる


モチベーションが上がり、アイディアが浮かぶことで、どんどん自分から仕事をしようと思えるようになります。


1年目でも積極的に保育の提案をすることができるようになったり、会議で発言をすることができるようになったりするかもしれません。

目標がなければ、積極的にやろうと思う気持ちは出てこないかもしれませんよ。



考える機会が多くなる


目標を立てることによって、保育に関して、自分の働き方について考える機会や回数が多くなります。


先ほど、目標の立て方でもお伝えしましたが、目標を立てる時は、結果が見えるようにするとお伝えしました。


結果が見えるようにするためには、言語化が伴ってくるはずです。


自分の頭で考えていたことを言語化することは、考えなければできません。

考える機会が多いほど、どんどん成長していきます。



保育士は、考えることが仕事と言ってもいいくらい考えることが大切です。


目標を立てることで、考える回数が多くなり、保育士の成長に繋がります。


やろうとする


目標を立てなくても、自分から学んだり、保育の記録を残したりすることは、もちろん可能です。


しかし、目標を立てないと、「1日坊主」「3日坊主」になってしまう可能性が高いです。

普段の保育の忙しさや大変さを理由に、何もしないで過ごしてしまうんですよね…



目標を立てていれば、時には嫌々やる日もあるかもしれませんが、目標に向かってやろうと思う気持ちを持ち続けることができます。


保育士1年目の目標の具体例


ここからは、保育士1年目の目標の具体例を紹介していきます。


具体例は紹介していきますが、参考程度に見て、自分なりの目標を立ててくださいね。


保育士としての目標


〇本を読んで、保育に生かす

子どもの発達に関する内容の本を2か月に1冊読む。読んだ本の内容と、普段の保育を照らし合わせながら、気づいたことを毎日1行以上メモしていく。



〇日々の保育の向上

保育中にわからないことがあったら、メモに残しておく。それについて先輩に聞いたり、調べたりして、学んだことを記録しておく。
わからない疑問は、1週間に1つ以上見つけていく。



〇手遊びをたくさん覚えたい

手遊びを1ヶ月に5曲以上覚えていいく。
保育中に実践することがあったときは、実践した感想をノートにまとめていく。ノートは、1週間に1回は書く。



〇子どもとの関わりを大切にしたい

自分の子どもへの関わりとその後の子どもの様子をメモしておく。
その関わり方は適切だったか、さらに改善できることはあるかなど、気づいたことは全てメモしておく。
また、改善することがあったときは、改善してみてどうだったかを記録しておく(毎日)



上記のような目標を立てることができるかもしれません。


社会人としての目標


〇報連相を徹底する

ほうれんそう(報告、連絡、相談)を適切に行うために、毎日の実施状況をメモしておく。
反省することがあったときは、どのように改善していけばいいかを考え、書く。



〇積極的に仕事をする

1ヶ月に1つ以上、保育や行事などに対して、提案をしていく。
提案した内容をメモし、提案の結果を記録しておく。
提案できそうなことがあったときは、常にメモをしておく。



〇仕事を確実に行う

頼まれた仕事や絶対やるべき記録をやったかどうかがわかるように、チェックリストをつくる。
チェックリストを見ながら、仕事を確実に期日までに実施する。
また、1つ1つの仕事を確実に行うために、必要なスキルに気づいたときは、メモをして実践していく。



このように、数字を入れ、期日を決めて目標は具体的に立てていきましょう。


保育士1年目が目標を立てたらどうする?


目標を立てることができたら、それで終わりではもちろんNGです。


実行していくことが大事です。


とりあえずやってみる


目標を立てたら、とりあえずやってみましょう。


「こんな目標でいいのかな?」と思うこともあるかもしれませんが、実践してみないことには、何も始まりません。


立てた目標を実践して、反省を繰り返すことが成長に繋がります。


目標を見直す


目標は定期的に見直していくことが大切です。

・目標は今の自分に適切であるか

・成長は感じられているか

・目標は難しすぎないか



目標を立てたのは、保育士を始めたばかりの自分なので、時間がたつにつれて、合わなくなることもあります。


自分に合ってないないと感じられたら、目標は年度途中でも変更していきましょう。


目標に向かって努力することを楽しむ


目標は、立てて満足、やるだけ満足ではもったいないです。


目標に向かって努力することを楽しみましょう。


努力している中で、間違いなく成長を感じる場面があるはずです。大変な時もあるかもしれませんが、楽しみながら実行していくと、さらに成長を期待することができます。


保育士1年目の目標で周りと差をつけろ


ここまで、保育士1年目の目標の立て方を紹介してきました。


目標の立て方を、下記にまとめます。



上記の図は、スクショして直接書き込んでもいいですし、参考にしながら目標を立ててもいいです。



ここでしっかりと目標を立てることが、きっと1年後の大きな成長に繋がるはずです。


ぜひ、素敵な目標を立てて、素敵な保育士になってくださいね。


記録するときは、A5サイズのノートが持ち運びしやすく、書きやすくおすすめです。A4のプリントを貼ることもできます。



ぜひ、使ってみてください。


ということで、今回は終わりにします。


1年目
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